公益財団法人報農会は賛助会員を募集しています!!

報農会は1961年(昭和36年)に民間財団として設立され、その後新しい公益法人制度の下、2011年(平成23年)7月公益財団法人として再出発しています。

本会の目的は、植物防疫の学術及び技術の振興に関する事業を行い、我が国における植物防疫の発展に寄与することです。地球温暖化など農業への影響が懸念される中、農業生産をサポートする植物防疫の重要性は一層高まっています。
賛助会員としてご支援、ご協力くださいますようお願い申し上げます。

 

主な事業活動の内容

■植物防疫分野における専門家の育成

 ・大学に在籍する植物防疫専攻者への育英費の支給

 ・農業大学校等就農希望者への奨学金の供与

■植物防疫に関する公開シンポジウムの開催
■植物防疫に関する学術・技術の交流

 ・国際会議出席者・関係学会に対する支援

■植物防疫の発展に寄与した功績者の表彰

 

  〇具体的な活動内容やこれまでの実績は、ホームページの『事業概要』をご覧ください。

会員の特典

賛助会員は、当会で発信する情報の提供などを受けることができます。

会費

賛助会員は、年会費として以下の賛助会費を納入いただきます。可能であれば複数口でお願いいたします。

  • 団体 1口以上(1口50,000円)
  • 個人 1口以上(1口3,000円)

申込みの手続き

1 申込書に必要事項をご記入のうえ、下記までメール、FAX又は郵送でお送りください。

(連絡先)
公益財団法人報農会
〒114-0015 東京都北区中里2-28-10 一般社団法人日本植物防疫協会内
TEL/FAX:03-5980-8773 メールアドレス:khono511@car.ocn.ne.jp 

2 申込後、下記に銀行振込でお願いいたします。

(振込先)
口座名:公益財団法人報農会(コウエキザイダンホウジンホウノウカイ)
銀行名:三井住友銀行花小金井支店 普通預金 口座番号7091710
なお、恐れ入りますが振込手数料はご負担願います。

税制上の優遇措置

当会は、2011年(平成23年)7月1日に行政庁より「公益財団法人」としての認定を受けた特定公益増進法人※です。このため当会の賛助会費は、寄付金と同様の税制上の優遇措置が適用され、所得税(個人)、法人税(法人)の控除が受けられます。

 ※特定公益増進法人とは、公共法人、公益法人、特別の法律で設立された法人で、教育や科学の振興、文化の向上、社会福祉への貢献など、公益の増進に著しく寄与する法人として、税制上の優遇措置が適用される団体です。

〇個人の場合
 所得控除を選択した場合
 支払った寄付金総額から2千円を差し引いた金額を年間所得金額から控除することができます。
 寄付金控除額=その年に支出した寄付金(賛助会費)額―2千円
  ※所得税税額控除は、所得金額の40%相当額が限度となります。

〇法人の場合
 特定公益増進法人に寄付した法人は、確定申告によって法人税法上の損金算入限度額が一般の損金算入限度額とは別枠で認められます。
  ※詳しくは最寄りの税務署にお問い合わせください。